半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

126話。相変わらず女性の扱いが…。カンちゃんちょいちょい不在そして跳ぶ。

第21週「生きたい!」土曜日

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鈴愛と律の絆アピールタイム

和子さんの葬儀場で見知らぬ子供が「浅田真央ちゃん!」と真似をしていました。フラグですね。ところでカンちゃんどこいった? 晴と鈴愛はいるけど、また他のひとに丸投げなのか、カンちゃんのほうからおのずと離れていくのか…?

あくびをするより子を真顔で見つめる鈴愛。完全に不倫する側の顔ですわ。

あたかも「あんな奥さんでかわいそう!律はわたしが守る」とでも言いたげな表情でしたね。そこへ弥一が「律がおらん」とこっそり伝えにきましたけども、真っ先に鈴愛に知らせる時点で「より子<<<<鈴愛」なのが丸わかりですね。そりゃあより子に伝えても土地勘がないから居場所もわからないだろうし、面倒そうな対応をされるかもしれないけどさ。兄妹とかならともかく、アラフォー同士の幼馴染ですよ。より子からしたらたまらなく嫌だろうなぁ…。

鈴愛はまっすぐ川原へ行き律を見つけます。絆強いから見つけるの速い速い。川原の石でしばし水切りタイム。

「ひとりで居たいか? 私おらんほうがええか」と離れる素振りを見せる鈴愛に

「いいよ……てか、いろよ。……いてよ」とキムタク返しをする律。これキムタクが言ってもまったく違和感なさそう。こういう台詞、この本を書いているひとのファンならたまらないんだと思います。残念ながら私には響かないですけども。

女性の扱いがひどい

健人と麗子が結婚するため楡野家で顔合わせをする面々。

麗子に一目惚れしたと言う健人を、宇太郎が「アメリカ育ちだから美意識が独特」などと言っておりましたね。こういう台詞は面白いと思って書いているのかな。まったく笑えないどころか不愉快。親御さんの前で本人にそんなこと言うって頭おかしいでしょ。

センキチカフェに来たブッチャーも「姉はもう40だし、ここで結婚しとかなって焦ってる」みたいな台詞だし。ちょいちょい挟んでくるこういう古めかしい価値観に息苦しくなりますよ。今日は珍しく鈴愛と律でロケシーンがあるから風通しいいなと思っていたのに、いちいち明言されるツッコミどころ満載の価値観で台無しです。

確かに年配の方や、都会とはいえない地方ではこういう「若くて外見がよい女性以外は価値が低い」「結婚と出産してこそ一人前」みたいな価値観てよく遭遇しますよ。とくに女性は、人生において何度かそういうことを面と向かって言われることも多いと思います。だからといって、ドラマでその閉塞感をそのまま再現してなんの救いもないのはどうなんですかね。深夜ドラマとかじゃなく、多くの人が朝の習慣にしているようなNHKのドラマですよ。ほぼ毎日放送されるんです。今回だけじゃないです。先日のボディコンもそう。女性は男性を喜ばせてこそ価値がある、そのためには今はもう着ていないボディコンだってよろこんで着る、みたいな書き方。かつて鈴愛が涼次と結婚するときだって、もう30近いから子どもは産んでおきたいとか、これが最後のチャンスだとか。それがテーマならまだいいです。だけど、そういった台詞をとつぜん言い出して、言いっぱなし。女性だけじゃなくボクテへの扱いもひどかったし、話が通じ合わない人と延々話しているような気分になってきます。NHKはもっとちゃんと手綱握ってほしかったですよ。ドラマへの不信感が募りすぎてNHKそのものの信頼も落としかねないです。

律が居ない梟町に用はない

涼次が映画監督として成功したのを知った鈴愛は、自分も頑張らなあかんと奮起しますが気がつけば居場所がない。センキチカフェは健人と麗子がイチャイチャしていて窮屈だし、つくし食堂は里子さんが(息子を私立に入れたいがためのバイト代稼ぎで)がんばっているから居場所がない。というようなことを梟会@ともしびで独白。しれっと里子さんの教育ママっぷりをディスるのも忘れないのが流石です(褒めてない)。

今回の梟会が催されているのは土曜日らしいですけど、カンちゃんどこいった? つくし食堂の2階あたりで里子さんの息子とでも遊んでいるんですかね。子供だけでどこかにいるんでしょうね。カンちゃんしっかりしてるしね。

梟会の帰り道、律から「来月あたり大阪に戻る」と聞かされる鈴愛。ふくろう商店街を二人で歩くロケです。川原のときと同時に撮ったのかな。ロケだとちょっと閉塞感が薄れますね。もうずっと外でしゃべっててほしいくらい。

梟町には居場所がなくて無職、律もいなくなる、てことで鈴愛が梟町を離れるフラグびんびんですね。岐阜犬の中身をやればいいのでは、という気もしますが鈴愛が喋ったら客のストレスで岐阜犬がボロボロに壊れそう。

カンちゃんとびます

夜。楡野家。「そろそろおいとまします~」と里子さんが帰る素振りをみせたところで、カンちゃんが跳びます宣言。いや帰るって言ってるから。もう遅いから。帰ってお風呂に入って眠らないといけないから。小さい子もいるから。

なんて、だれもそんなツッコミはいれずにいそいそとお茶の間を片付け始めます。鈴愛教の跡継ぎだから花野の言うことも絶対ですね。

畳の上で2回転半のダブルアクセルをかまし、拍手喝采をうけるカンちゃん。脚本家の娘さんが実際にフィギュアスケートを習っていたんでしたっけ。この先やたら詳しいフィギュアスケートの小ネタが挟みこまれるんだろうなぁ。私はフィギュアスケートには詳しくないので、スケート好きの方たちの見解とともに見守りたいところです。

そこへ「なにごと?」と帰ってくる鈴愛。さっき律と商店街を歩いていたときはまだ明るかったはずですが、こんなに暗くなるまで一体なにをしていたのでしょうか。秋だから日が暮れるのがあっという間なんですかね。

そんな感じで第21週「生きたい!」は終わりました。

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hanshiro.hatenablog.com

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