半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

128話。空から降りすぎる色々。時空と認識のゆがみ。イケメンホイホイ笛。

第22週「何とかしたい!」火曜日

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イケメンを与えよ、さもなくば

津曲を見て「誰?」と言ったあと「どこかで見たような……」と鈴愛。前話の初めて会ったような顔は単なる「次話への引き」だったみたいです。全力でツッコんでしまって恥ずかしい限り。完全に引っ張られました。無念。

津曲は岐阜犬を商品化するために打診に来たと言い、これまでプロデュースしたおもちゃとして「ひめっち」を紹介。ひめっち、たまごっちのパクりやんと奈緒がツッコんでましたがやはり気になるのは「竹から生まれたあとにイケメンを与えないとしんでしまう」っててところですよね。作者よ、イケメンそんなに好きかよ。いや好きでもいいよ。それは個人的なことだから。だけど私的なことをそのまま朝ドラに盛り込んで毎日流さないでいただきたい。

岐阜犬はもう見たない

楡野家に帰宅した鈴愛は晴に「正直、岐阜犬はもう見たくない。見るとかなしくなる」と商品化に乗り気じゃないことを伝えます。気持ちはわかりますよ。岐阜犬を見ると和子を思い出すんですよね。だから岐阜犬も「おやすみ中」の札をつけてセンキチカフェの奥に追いやったんですよね。でも、口に出して言うと鈴愛がなんかひどい人格に見えてくる不思議。岐阜犬を見てかなしい顔するだけじゃダメですかね? 

あと鈴愛、家にいるなら洗い物は晴にまかせて花野とお風呂はいってやって? 宇太郎が「じいじとお風呂はいるか~?」って楽しそうにお世話してるからあえてまかせてるのかな。花野が描いていたのは浅田真央ちゃんの絵。前話の白鳥もだったけど、絵、うまいな! こっちの才能にも注目してあげて。

空から降りすぎるナレーション

萩尾家ではひとりで部屋をうろうろする弥一の姿。気持ちの整理がつかず、和子の写真はまだ飾れない。あれ、その写真、ブロードビーン? なんか人の姿が影になっているなんともいえない構図の写真が並んでいたような。

弥一の表情を見るだけで、寂しそうなのが伝わってきます。なのにここでも余計なナレーションが。「つらいね、さみしいね、でもきっと大丈夫だよ」と空から覗き見しているストーカーの語りのせいで集中できません。お願いだから廉子さん成仏して。

朝ドラはなにかをしながら「ながら見」をする人も多く、画面を見なくても話がわかるように作る傾向があるそうです。それにしたってなんでもかんでも台詞やナレーションで言いすぎです。先ほどの鈴愛の台詞もそうですが、もっと映像や演技を信頼してくれてもいいんですよ。

時空と認識のゆがみ

帰宅した律が弥一を飲みに誘います。帰ってきたときはカーテンが明るいほどの日差しでしたが、喫茶ともしびに二人が向かう頃にはすっかり日が落ちて真っ暗に。時空がゆがんどる。家を出る前になにかのっぴきならぬ用事があって遅くなったんですか。それともともしびの夜営業が始まるのにあわせたら夜になったんですか。時空のゆがみを全力で脳内補完するむなしさ。

上司から海外赴任の打診があったことを話す律。アメリカのスタンフォードに3年だそうです。翼はやっと入った私立小学校だから連れていけないそうです。家族は一緒にいないといけないから迷っているそうです。オーケー、一つ一つツッコんでいきましょう。まずスタンフォード。作者のお兄さんと関連しているワードですね。

とても御出来になるお兄様のようです。

次に翼君が云々。小学校のうちにアメリカで本場の英語力を身に着けることは、お子さんの将来にとって大きなアドバンテージになるのでは? 3年くらいだというし、帰国して中学受験するときにもかなり有利かと。てか、まず一番により子さんに話そう? 

そして「家族は一緒にいないと」発言。はいダウト。どの口が言うかと大半の視聴者は思ったんじゃないでしょうか。それでいて、和子のために単身で梟町に帰ったことは「最期は家族三人で過ごしたかったから」とも言うし。

思うに、律にとって「家族」というのは「自分を受け入れてくれる居心地のよい場所」なんでしょう。より子と翼は自分でつくった家族ですが、おそらく律にとって居心地がよくない。一方、梟町の実家は弥一と和子が律のすべてを受け入れてくれる。幼馴染もいるし信頼している医者もいる。居心地のよいところを求めて無責任にふらふらしているようにしか見えないですよ。律にとっては和子と弥一の両親がいる梟町が最高の居場所だったんでしょうね。自分のつくったほうの新しい家族を本当に大事に思っているなら、梟会なんて顔を出さずにもっと大阪に帰っているはず。そういうの、弥一も和子もナレーションも言わないところがどうかと思います。視聴者に投げっぱなしの問題提起しすぎ。あと仕事の守秘義務どうなってるんですかね。

笛で律ホイホイ

早朝、またしましたねあの音が。あの悪魔が吹く笛の音。

「さて、どっちだ……?」と言いながら起きる律。ここで、あの台詞が出るのかと思わず待ちかまえてる自分がくやしいですよ。すっかり毒されてる。そして出ました。

「どっち……どっちどっちどっち」

鈴愛だけじゃなくて律も言うんですねコレ。あれですか、親しい人のクセがそのままうつってしまうやつですか。それほどまでに二人は親しいことの表れですか。つかずはなれず、だけど最高の心の友みたいなアラフォー男女、ちょっともう勘弁してください

笛を吹いていたのは悪魔の子でした。赤いボーダーにオーバーオール、ドンキッコを意識したファッション。センキチカフェのユニフォームとしてもそのままいけます。

気になっているんですがその笛、先代から受け継いだものですよね。鈴愛が愛用してたやつ。かなり年季がはいっていると思われるんですが、臭くないのかな? 見たところ木製ですよね。金属特有の臭みはないにしろ、木製のものって思ったより長持ちするんですかね。あとあれだ、朝から笛吹くのもやめて。律は花野のロボットじゃな……くもないか。むしろ呼ばれたがっていますね。

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hanshiro.hatenablog.com

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