半分白目日記

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138話。より子の再婚。起業を阻止しようとする鈴愛の暴言に律がキレる

第23週「信じたい!」土曜日

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より子の再婚

鈴愛が見つけたシェアオフィスの事業計画書を、骨折しているはずの右手で思い切り奪い返す律。すごく勢いついてましたけど、痛みとかないんですか。

別の日、正人と律の会話においてより子の再婚が明かされます。ナレ離婚のあとは台詞再婚ですか。扱いがひどい。より子の再婚、籍はこれから入れるらしいですが正人が「うわぁ」とドン引きしている台詞を言わされていること自体「うわぁ」です。アメリカも半年で引き上げてすぐさま離婚、養育費の催促の電話もかけさせる。より子をとにかく「心無い女性」として描くことで、律の気持ちがより子に向かなくても仕方がないと思わせようとしているのが見え見えです。今までの所業を見る限りでは律だって相当な人でなしですよ。

安定は素晴らしい

三オバの1人・麦が鈴愛のアパートに来ます。アパートの外にはこないだ辞めた五平餅の屋台が放置されていました。この屋台車、どうするんでしょうね。

麦は花野を夏祭りに連れ出してくれるそうです。小学校は夏休みだからとお泊りも。

麦の話によると元住吉祥平は現在インディーズで映画を製作しているとのこと。「ひとりでやるのは大変」だから「鈴愛ちゃんを尊敬する」と、また無理矢理ねじこまれた鈴愛アゲ。大体、鈴愛がひとりでやっていられるのは三オバがカンちゃんのスケート代を援助しているからなんですけどね。自分のお財布からお金を出しているのに「あんたはすごい」と言わなければいけないのも大変ですね。

麦は100円ショップ大納言のことにも触れ「安定ってありがたい」と鈴愛にすりこみ。

後日、シェアオフィスのインターネットで菱松電機の年収を調べる鈴愛。大企業ランキングにおいても律が勤める菱松電機は10位以内に入っています。知ってしまった、とわざとらしく言っていましたが己で調べておいてそれはないだろうと思いました。

律に喧嘩を売る鈴愛

グリーン3のエアコンを直す律。起業したい気持ちを忘れないために会社帰りにシェアオフィスに意識的に寄るようにしているとか。

津曲のところで夕食をとりながら「もう少しで作りたいものが浮かびそうなんだよな」と鈴愛と会話。岐阜弁なのをツッコまれると、ここでは息がしやすいんだよと生き生きした表情で応えます。普段は超高層ビル勤めで酸素が薄いのかもしれないですね。

鈴愛は、律の気持ちが起業に傾いていることに危機感をおぼえて「やめとけ」と釘をさしはじめます。

  • 「大企業捨てる意味がわからん」(←は? センキチカフェは?)
  • 「律は看板に守られて生きとる。なくしたらあかん」(←どうも再婚狙いにしか見えないん)
  • 「私は捨てるもんがなかった」(←いやいや花野を育てていかないといけないよね? あとセンキチカフェ捨てたよね?)
  • 「律は精神的にも弱い部分がある」(←確かにそうだけど今言うことじゃなくない?)
  • 「和子さんのときも眠れんくて薬のんどった」(←個人情報ォォォ!)

などなど、ツッコミどころ満載の論理を展開。

見どころはこれを聞いている律の反応です。

「え、何言ってるの」と極めて穏やかな口調で言うんですよ。微笑みさえ浮かべながら。怒れば怒るほど冷静になって笑顔の仮面をかぶる人っていますよね。目が笑ってないやつ。まさにあれです。この演技が素晴らしく、初めて「律」という人間に血が通った感じがしました。今までは鈴愛のロボットだったけど、初めて感情が生まれたんです。食べていたカレーもそこそこに「人の心に土足で入ってくんな」と立ち去ります。いいよいいよ。反発してこそ人間ですよ。まぁ、次週にはまたすぐ鈴愛に支配されてしまうんでしょうけど。束の間、佐藤健さんの演技が楽しかったです。

一方、律に立ち去られたあとの鈴愛は相変わらずどんな表情なのかよくわからず。ト書きに何て書いてあるのか見たいくらいですね。花野を産んだときの「神々しい母の顔」みたいに、抽象的なト書きで表情が指定されているのかもしれないです。

以上、第23週「信じたい!」が終わりました。いろいろ「信じがたい!」展開でしたね。それにしても土曜日なのにこの締まらなさよ。 

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