半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

140話。律が完全に麦田。アキコさんの意義とは

第24週「風を知りたい!」火曜日

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将来はスケート選手

律とそよかぜ扇風機の発案を済ませて帰宅する鈴愛。
40分間宿題のテストをしていたはずの花野は、2問目までしか解かないでカエルのおもちゃで遊んでいました。鈴愛も宿題をみようとしますが難解すぎてわからず。「小学2年生の問題だよ(笑)」とカンちゃんはすくすくと煽り体質に育っていますね。
鈴愛は「ま、どうせスケート選手になるもんな」と言ってましたがアスリートだから勉強しなくていい理由なんてないですよね。オリンピック選手は親バカの賜物だと言ったり、スケート選手は勉強できなくてもいいと言ったり、どうしようもない価値観が透けて見えます。
「扇風機の絵を描いて」と律に言われて花びら仕様のメルヘンなイラストを送る鈴愛。傍らには小人も描いてあります。「まったくついていけん。家の扇風機を分解してみたが、ロボットに比べたら扇風機なんて楽勝だ」と言う律に、鈴愛が「感じ悪いぞ」とたしなめます。鈴愛にそれを言われたら人としておしまいですね。

オフコース熱唱

風を知るために、屋上でデータ取りをする律と鈴愛、正人。え、正人までいるけど仕事は? いつもスーツ着て仕事してる感じを出してきてますけど、さぼってますよね。
吹き流しのリボンを持ってはしゃぐ鈴愛。ようやくオープニングの映像に近いものが出てきたけど思ってたんとちがう。自然の風と機械の風を徹底的に調べる後ろで津曲が「けなるそう(うらやましそう)」に見ています。ナレーション廉子とのかけあいあり。どうして廉子は人間界とちょくちょく交信しているのでしょうか。亡くなってから30年余り、そろそろカエルに転生してもよい頃では?
夕方、はじめて鈴愛から「カンちゃんの学童、お迎え行かないと」という言葉がでました。よかった。学童行けてたんだねカンちゃん。「さよなら」と鈴愛を見送るメンズ、ここでまさかのオフコースを熱唱しだします。

さよなら

さよなら

  • オフコース
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

もうわかったよ。脚本家が早稲田大学時代にオフコース研究会に所属していたことも、その時は事務所に電話をかけても相手にされなかったけど有名になったら小田和正さんと食事して交流があることもわかったから、きゅうに歌わせるのやめて。無理にハモらせるのもやめて。ここ、自由な雰囲気だけどオフィスだから。

正人の恋人

その後、一応オフィスとされる場所で枝豆をつまみながら缶ビールを飲む律と正人。
退職願を出したときに一応引き止められて気持ちが晴れたと話す律。それがなかったら他の一流企業に転職してやろうと思ったかもしれない。根性ねぇ、と自嘲する律、完全に麦田ですわ。今にもパン焼きはじめますわ。ここ最近の演技が完全にギボムスモードですよね。

根性ねぇ、に呼応した正人は「恋人のアキコにプロポーズしたいけど、相手が50歳だからちょっと待ってと思う自分がいる」と告白。ここで考えたいのは、何のために「年上の恋人」という設定が必要なのか。正人がプロポーズする意気地がないけど相手が10歳も年上なら仕方がないってことですか? 昔、草太が結婚しようとしていた年上のバツイチ子持ち女性と同じ立ち位置ですか? 正人は「アキコが大好き」と言いますけど、ずっと律のところに入りびたってるし、フリマにもアキコさんは連れてこないし、大好きであるというエピソードが弱すぎますよね。結局ただ女性が年上であるのをディスりたいだけに思えてしまいます。

あんなに元気そうだったのに

夜、花野と眠っている鈴愛の電話が鳴ります。草太から「お母ちゃんが急変して家で倒れた」との連絡に真っ青になる鈴愛。そういえば晴が「うちを味わう」と家で深呼吸し、林檎をすりおろす草太に「ソウちゃん」と呼びかける意味ありげなシーンがありましたね。ただね、晴さん全っ然弱ってるように見えないんですよ。いかにも具合が悪そうとか、精神的に参ってるとか、そんな感じがないから見ているほうも「このあと何かありそう」とか「晴さんが病気で可哀相」とは思えないんですよね。例えば草太がリンゴをすりおろすけど、その半分も口に入れられなくて草太がこっそり泣くとか……って、そのシーン和子と弥一でやってましたわ。病気のエピソード、たいがい和子で出尽くしてましたね。

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