半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

144話。ユーコがヤンデレ化。ボクテさん頭を下げる

第24週「風を知りたい!」土曜日

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律の「ユーコちゃん」呼び

モアイで風を壁にあてる方法を思い出した鈴愛、すぐに律に電話。「前の勤務先の店長が言ってた」とは伏せておくのがサイコパスですね。

律は「これや!」とキャラが変わったまま喜んでました。そして言わされてましたね、インスピレボリューション。第4週「夢見たい!」で漫画を描き上げた高校生の鈴愛が言ってたやつですね。はいはい。

壁にあてた風は渦がなくなり、研究に身が入る律。口に出して言うと恥ずかしさが倍増するスパロウリズムにこもっていると、裕子がやってきました。律が「ユーコちゃん!」と、これまた律らしからぬキャラで(麦田の「ともよ!」みたいだった)迎えてましたね。この律らしからぬ呼び方はおそらく脚本家のこういう考えが反映されているのかな。

同窓会で久しぶりにあった男子が女子の名前をちゃん付けで呼ぶ、という事例。これは、年を重ねて自信がついたり図々しくなったりというのもあるかとは思いますが、一番の問題は「女性の名字が変わってるかもしれないから」ではないでしょうかね。同窓会だったら尚更、女性のほうが男性より名字が変わっている可能性が高いわけですし。

ボクテも来てた

何も知らずにスパロウリズムに帰ってきた鈴愛。律が「カンちゃんは?」と聞くと、「涼ちゃんとこの叔母さんたち」のところに連れていったら「拉致された」そうです。言葉のデザイン、物騒すぎでしょ。

鈴愛がロッカーを開けると、顔を懐中電灯で照らしたボクテが隠れていました。

鈴愛、「ふぎょぎょ(棒)。びっくりするわ(笑)」って。肝座りすぎ。普通、思いも寄らぬところから人間が出てきたらもうちょっと驚くよね。第一、ふぎょぎょとは言いません。口が開くのに、「ふ」という口をすぼめた発音は出てきません。「ぎゃああqwせdrftgyふじこlp;」って、腰を抜かすほど驚きますよ。あまりの超展開に永野芽郁さんの演技にもあきらめがにじみ出ているのが伝わってきますね。

神様のメモ 

ツマガリカフェでコーヒーを飲む四人。珍しく缶ビールじゃないんですね。「出前中」と看板があるだけで津曲が不在なのが気になりますが、フリーでドリンク飲める感じですか? 営業形態がよくわからない。

ボクテが来たのは長年連載している女光源氏をやめて、鈴愛が考えた「神様のメモ」の原案をあらためて使用させてもらいたいとのこと。連載17年てすごいですね。調べてみたら「ピアノの森」がちょうど17年くらい連載された漫画のようです。名作ですよね。ピアノの森。

「神様のメモ」を描かせてくださいと鈴愛に頭を下げる大物漫画家。まぁ、黙って使用して訴訟沙汰にでもなったら大変ですもんね。鈴愛が店長のアイデアをさも自分が思いついたみたいな振りをしているのとは対照的です。

ユーコのポエム劇場

他の人が居なくなったツマガリカフェで話す裕子と鈴愛。だから営業形態どうなっているんでしょうか。あと津曲は出前からまだ帰ってきていないんでしょうか。

いつも通り「ユーメイドリーム」を歌い出す裕子。

YOU MAY DREAM

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  • シーナ&ザ・ロケッツ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

あのね、小中学生くらいだったら友達といて急に歌い出すのもまだわかるよ。40歳くらいでそれはどうかなぁ。露天風呂に入ってるわけでもあるまいし。

仙台で看護師として働く裕子は

「病院から海が見える」
「夜の海は怖い」
「鈴愛の声、好きだ」
「病院は生と死のあいだ、境目」
「患者さんが私の手を握る」
「タフでなければ務まらない」
「鈴愛、君は私の命だ」
「私をつなぎとめて」

などと支離滅裂なことを言っていました。メンタル大丈夫かな。かなり鬼気迫ってましたよね。ちょいちょい鈴愛への賛辞を挟むのも巧妙ですね。

前にノベライズ版を立ち読みしたとき、この場面があまりに浮いていて何が何だかわからなかったのですが、映像になってもやっぱり何が何だかわかりません。なぜ裕子は急にこんなことを言い出したのか。この先、裕子の身に降りかかる展開を感動的にするため以外の理由が見当たらないんですよ。それにしたって、もっとうまく持っていきようがあるだろうに。逆に、ずっと憧れていた看護師の職業につけて大変だけどすごくやりがいがあって幸せ、と明るく語らせたほうがずっといいですよ。完全に病んでる人みたいになって鈴愛と抱き合う裕子……。なんじゃこりゃです本当に。

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