半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

145話。涼ちゃんさんの気配。リツ、二重羽根構造ヒラメイタ

第25週「君といたい!」月曜日

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律に悲壮感はない

扇風機の試作を繰り返すもうまくいかないスパロウリズム。風を壁にあてて渦をなくす発想は「田辺さんから」とちゃんと鈴愛が言ってましたね。「田辺さん。モアイ像」と二回くらい言ってましたが。そよ風の扇風機、新しい発想を得てからもう「ひと月も立ち止まってる」そうです。そういえば最初に「2010年10月」とテロップが出ていたような。夏はもう過ぎ去ったんですね。

行き詰っている律を見て漫画家時代を思い出す鈴愛。しかしあのときほどの悲壮感はない。なぜなら「律を天才って信じてる」から。確かに会社を辞めてからの律に悲壮感はありませんね。なぜなら演技がイキイキしてるから。昨晩NHK-FMラジオで放送された岡田惠和さんとの対談で北川悦吏子氏は「発明するようになってからすごいはじけてるから今まで鬱屈させてきてよかったかなというくらい」と律のキャラに触れてました。まぁ、キャラぶれすぎ、ですよね。半分、麦田。

離婚後、元嫁が子供に会わせてくれないんだが

光枝と花野がスパロウリズムに来訪。

スケート教室の帰りでしょうかね。外の暗さがわからないから何時なのかもよくわかりません。律が花野に津曲カフェの塩ラーメンをご馳走していたので夕食時なんでしょう。外はまだ明るいっぽいけど。

鈴愛と二人きりのオフィススパロウリズムで「涼次が花野に会いたがっている」とうっかり口を滑らせる光枝。「涼次」と聞いてさっと表情を曇らせる鈴愛。え、というかちょっとまって。離婚してからいままで一度も会わせてないってことかい。養育費とかはどうなってるの。再上京してから二年余り、そもそも涼次のほうの親戚である三オバに花野の面倒をさんざん見てもらってるのに、一度も涼次と花野が会ってないなんてあるの? それ、三オバどれだけ気使ってるか想像しただけで胃が痛くなりそう。

鈴愛が嫌がる表情を読み取った光枝、すかさず「忘れてな。カンちゃんのお世話するのが私達三人姉妹の生きがいなんや。カンちゃんを見させてな」と謎のフォロー。鈴愛様のご機嫌を損ねたら恐ろしいことになりますもんね。信者は必死です。

鈴愛は「いつもありがとうございます。東京に出てきて私達母子がやってこれたのも光枝さんたちのおかげです」と感謝の意をあらわし、信者心をくすぐることも忘れません。でも鈴愛、影では「カンちゃんは光枝おばさんたちに拉致された」とか言ってますからね。二面性を余すことなく見せられるこちらとしては何を思えばいいんだろうって感じです全く。

リツ、ヒラメイタ

カフェで塩ラーメンを食べる花野。スケート教室は順調なようで、前に律の部屋で進級できなくて泣いたことを謝ります。小学二年生の子供が、そんなこと反省して謝るの? それより謝るべきところあるよね。ところかまわず二回転ジャンプをしたせいで大人が指を骨折してるんですよ。あの長くて大きい謎のスピーカーだって壊れたかもしれませんよ。そういえば律の指はすっかり治ったんですね。いつのまにか病。

花野から「みんなで手をつないで端から端まで滑るのは速度を合わせないといけないから難しい」とスケート教室の様子を聞いた律、二重羽根の構造を思いつきます。ラーメンを食べている途中の小学二年生を残して「リツ、オフィス、モドル!」と走り去り、花野は「えっ…」と若干引き気味に。ラーメンのお代は流石に前払い制なんでしょうか。つかオフィスったって同じ建物ですぐそこなんだから、花野が食べ終わるまで待っていてあげてよ。子どもを断じて子ども扱いしない朝ドラですいつだって。

律が二重羽根の説明を鈴愛にして盛り上がっているあいだ、光枝が完全にアウェーで真顔になってましたけど、あの気持ちすごくわかります。なんなら15分ずっとあの顔で見てますよ。

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