半分白目日記

思った、ことを、書いて、いきます。

148話。ナレ開発に次ぐナレ開発。津曲インポッシブル

第25週「君といたい!」木曜日

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気持ち悪さ継続

冒頭、前回の拷問シーンの続きでした。スパロウリズムのラブシーン、時間かけすぎじゃないですかね。幼馴染でずっと男女の関係になれなかった二人がやっと結ばれた! と感動すべきところなんでしょうか。そんなの、高校生くらいのときにいくらでもチャンスがあったわけで。それをお互い四十路になって、自分の家庭も顧みず、ずっと好意を持ち続けてきたのがまず気持ち悪い。さらに早朝の職場ですよ。鈴愛は勝負ワンピースですよ。設定が高校生から二十代までの二人だったらまだマシだったのかなぁ。予想がつく展開にしたら負け、と脚本家はのたまっていましたが悪意すら感じられるトリッキーさに不愉快指数は増すばかりです。

物音がして「誰か来る!」と飛び起きる鈴愛、聴こえないはずの左耳しかあいてなかったのに不思議ですね。右耳が下になっていましたよ。整合性、仕事して。音は隣の部屋からだったみたいですが、今しがたの行為について「どうしよう。気持ち悪い」と否定。律も「大丈夫。引き返せる」と鈴愛に合わせて、キスはなかったことに。いやー、無理。これでまたグダグダと二人のくっつきそうでくっつかないそれでいて好意は持ち続けている関係をお楽しみくださいとか、無理。兄妹でもないのにここまでプラトニックな意味がわかりません。いっそ派手に散ってほしいです。

ナレ開発→完成

扇風機の試作品を作りつづけて律の退職金がいよいよ底をつくらしいです。「律、悪いことは言わん。今ならまだ再就職できる。菱松に戻れる」と鈴愛が説得を試みますが、そんなお腹から出てないような声で人は動きません。というかこれまでの生活費どうしてるんでしょうね。スパロウリズムで給料が発生しているとは到底思えないんですが。鈴愛はとっくに借金まみれになっていてもおかしくないですよね。

律は「和子さんは死んだ。死んだ人は待ってくれん。でも晴さんは生きてる」と謎理論を展開。あくまで晴のためにそよ風の扇風機を開発している姿勢は崩さない方向ですか。晴、そんなにそよ風あびたいって言ってたっけかな。晴の話からゾートロープを思い出すためなんでしょうけど、いちいち雑なんですよ。

幼少期に鈴愛と作ったゾートロープを思い浮かべた律、回転数を変える発想にたどり着きます。ええ……もう5ヶ月も開発してたのに回転数をつかさどるモーターにノータッチだったとかありえるの……?

ACモーターからDCモーターにする発想を得てから「開発に次ぐ開発」で2ヶ月が過ぎ、「そよ風ファン」完成。開発資金どうしたん。DCモーターもあっさり入手できたんですね。

モデルとなった実際のメーカー、バルミューダの開発秘話では

大手にそっぽを向かれ部品調達に苦心

バルミューダ・寺尾玄:「二重構造の羽根」「DCモーター」には、こうしてたどり着いた(4/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

と、かなり紆余曲折あったそうですが見事にスライスされてしまいました。時は2011年2月。刻一刻と「最悪のシナリオ」に駒が進められていきます… 

津曲インポッシブル

鈴愛が岐阜の楡野家に帰省してました。カンちゃんの姿が見えないのでおそらく単独行動です。ジリ貧のはずなのに交通費は…? そよ風ファンで身体ごと飛行してきたのでしょうか。

鈴愛が帰ってきた理由はそよ風ファンの資金集めでした。今更もうなにも驚くまい。楡野家の面々も搾取には慣れっこですね。「逆にいくら出せる?」と詐欺師のような鈴愛にいちいち反応することもありません。晴の病気もあるし、そもそもセンキチカフェに貯金はたいてるし、お金があるわけがない。大前提として晴のために開発してたはずなのに、資金を出せってひどくないですか。晴も「わたしがそよ風そよ風言ったばっかりに」て後悔するレベルですよね。もう2月だし。冬だし。暖房ないしみんな薄着だし。季節感皆無の楽園。ぎふサンバランドはあったんや…。

夜間、無人のスパロウリズムに全身黒ずくめの津曲が忍び込んでいました。鍵…マスターキーでも持ってるんですか。前の職場だったから未だに鍵があるとか? 特許ものの開発してるのに施錠ゆるすぎ。

パソコンの起動を試みる津曲。パスワードは"kanchan1223"でもなく"sparrowrhythm"でもなく"suzumenonamida"でした。雀の涙て。「ごくわずかなもの」の例えの「雀の涙」ですか? そんなエピソード今までありましたっけ。もっとこう、"fugyogyo0707"とか"maaakan1971"とかかと思っちゃったよ。せめて数字は入れましょう。セキュリティなんてそもそもガバガバですが。

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